N's Factory - CarModelStudio

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まずは下地から

サフ吹き成形ラインを削った後、ボディにはサフを吹きます。KURE NISMO GT-Rは黒のボディなのでプラの成形色でも問題は無いのでしょうが、やはり下地をちゃんとしないと良い発色は得られません。また前回削った部分の具合を見るためにもサフ吹きは重要です。全体にサフを吹いてみましたが、これといって問題は無い様子。軽く#1,000のペーパーを当てて全体を均して置きます。ここをちゃんとやっておけば、後々研ぎ出しなどで痛い目に会わずに済みます。

kURE NISMO制作開始

ごついバンパーいつも通り、KURE NISMO GT-Rもボディの成型ラインを消すことからはじめます。フロントフェンダーからAピラー、屋根面の縁を通ってCピラー、トランクへと続くのも他の車モデルと同じ。これを#400のペーパーでゴリゴリと削ります。ついでにフロントのボンネット、リアのトランクの溝やら溝類は彫り直し、ペーパーを通して綺麗にしておきます。バンパーも合わせてみました。極悪、というほどにゴツい感じのバンパーです(結構好みだったりして...)。キットには1995年のLeMan仕様のバンパーも入っていましたが、なんというか...普通ですね。
ボディの加工と平行してリアデフ周りのパーツを加工します。JGTCのSKYLINEは市販車と異なりFR駆動。というより、全てが市販車と別物なのでパーツもあまり共通性はなさそうです。リアデフ周りのパーツも成型ラインを削って塗装の準備。半ツヤブラック一色というわけではないので塗装は面倒くさそうです。

KURE NISMO プロローグ

来年のHMEに向けてSKYLINEの製作に入った工房ですが、もう一台、作りたかったSKYLINEを見かけて買ってしまいました。KURE NISMO GT-Rは1996年と1997年にJGTCに参戦していたSKYLINEです。1997年はGr.A最盛期の頃にも匹敵する6台のSKYLINEが参戦していました。その中の1台、NISMOが走らせていました。このR33型SKYLINEは当初LeMan参戦のためにLeManのGTの規定に適合する形で作られ、JGTC専用設計というわけではない車です。しかし1997年にNISSANはLeManにR390を参戦させたため、SKYLINEはJGTCの規定に適合するように作り直され1997年前半のJGTCをリードしました(タイトルは結局Castrol TOM'S SUPRAに取られてしまいますが...)。1997年というとNSXがJGTCにデビューした年でもあります。しかし、速いものの結局未勝利。翌年はJTCCが(事実上)終わったこともあって大挙4台のNSXが参戦しますが、勝利は第4戦までお預けという時代でした。KURE NISMO GT-Rで印象的だったのは1997年のGTオールスター戦。日本初オーバルコースでのGTレース(そして今のところ最後のレースでもあります)の際、予選でクラッシュし急遽1996年型の車両を持ち込んだことでしょうか?そもそもこのGTオールスター戦はオーバルにシケイン、という無茶苦茶なレースで、KURE NISMO GT-Rもシケインで接触、フロントを大破させてリタイアという結果でした。ただし、レースはZEXEL SKYLINEが2ヒート制のレースの両方ともをリード。タイトルを取れなかった鬱憤を晴らします。
模型は1996年型のJGTC仕様SKYLINE。ドライバーは鈴木利男/近藤真彦。レースの映像を見る限り黒いボディに赤いロゴが付いているように見えましたが、実は黒はメタリック。黒いボディはあまり得意ではないのですが、頑張って磨けば綺麗になるに違いないと思い挑戦です。ネットで見る限りは綺麗な作例が多いのだから...綺麗になるはずだよね?
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N Factory主宰

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あまり時間が取れない趣味人のページ。模型を作りたいけれど、作っている暇がありません。自動車模型専門です。

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