N's Factory - CarModelStudio

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2台のINTEGRA(Techno PRO SPIRITとAUTO ADVANCE)

なんだか、車の名前を並べたら、やたら長いタイトルになってしまいました。なにかというと、フジミのオートギャラリーシリーズで勝手に"一人INTEGRA祭り"をやろう、ということなんです。このフジミのINTEGRA、巷じゃ王道を行く不人気車ですが、一方で各ショップからは恰好のベース車としても使われてます。なにせ元々が安い上に速い。腐ってもTYPE-Rですし...と、こういう書き方をすると「INTEGRA、嫌いなの?」と聞かれそうですが、実は嫌いです。S2000よりも後発、ということもあって速いのは止むを得ないと思うときもあるのですが、HONDAスポーツのDNAを受け継ぐSよりも安い車が速いのはどうにも納得が行かないのです。先日終了した今シーズンのS耐久では、辛くもS2000がClass4のタイトルを取りましたが、最後までDC5 INTEGRAと接戦を繰り広げたのです。

さて、数多いインテグラのショップモデルですが、今回はTechno PRO SPIRITとAUTO ADVANCEの2モデルを選びました。これと言って意味のある選択ではないのですが、まあ「見た目がすっきりとしていてそれでいて派手」というのが理由かと。この二つのショップ、実は全然知りません。大体、インテグラのワンメークレースですらまともに結果を知らないので、これらのショップが分かったところで、どうと言うことは無い、と思います。

バンパーパーツさて製作ですが、ざっとパーツを見たところ...かなりパーツの割りというか、構成が惨いことになってます。出来上がりで表面になる部分にしっかりとランナーが付いるようなところがかなりあり。バンパーもフェンダーぎりぎりのところにしっかりとランナーが着いてます。これでは切り出したところで削らなければ使い物になりません。もちろん、どんなパーツでも切った後でヤスって整形はしているのですが、それにしてもこんな惨い構成にしなくても...。ま、これを綺麗にすることも腕の見せ所なんでしょうけど、肝心の腕がないからなぁ...。で、切り出して整形。パーツぎりぎりのところで切り出したら表面が一部掛けてしまいましたorz。仕方が無いからパテ盛です。
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パーツの多さと作業の手間

エンジンブロックこのカウンタックの模型を作ることを躊躇させた理由のひとつは、パーツの多さです。なぜそんなにパーツが多いのか。それは単体で飾れるほどに作りこまれたエンジンが一因です。自動車模型はエンジンレスの、単に飾るだけというものが多く、エンジンは大抵シャシーの一部に申し訳程度に作られています。作る方も塗り分けないか、もしくは塗り分けても銀や黒で塗って終わり、ということが多い部分です。しかし、このカウンタックはドアもライトも、エンジンルームもフルオープンが可能、それ以上に見えない部分もかなり作りこんでいます。とはいえもちろん模型ですから不足している部分もかなりあるのですが。それは良しとしてもこのパーツの多さ。それでなくても華奢な模型のことですから「果たして作れるんだろうか?」という思いが先に立つわけです。ま、何事も一歩踏み出さねば、失敗することも出来ません。じっくりとエンジンから作ります。パーツをしっかりと貼り合わせて接合部分をヤスり、合わせ目を消します。ここからはいつもの通り黒>銀という吹き方でエアブラシ。ここまではそんなに手間ではないのですが、このあとV12エンジンのヘッド周りが大変なことになってます。

仮組み...合わない

仮組み...合わない作る、なんて書きましたが、正直なところ完成させる自信が全然ありません。もちろん手持ちのキットとして、いつかは作ってみたいキットではあるのですが、「作ってみたい」と「完成させる」は全然別のこと、ましてや期限が1年間とあっては、できるかどうか...なにせあちらこちらのサイトを見ると、FUJIMIのカウンタックの凄さばかりが強調されています。果たして、私ごときがまともに完成させられるキットなのかどうなのか。まあ、それでも中性洗剤で洗って離形剤を落とし、乾燥させます。すでにこの段階でパーツの多さに参ります。何でこんなにパーツが多いの?少しはほかのキットに分けてあげなさい、というくらいにパーツが多い。やってられません。次にボディのパーティングラインを削ります。カウンタックの場合、パーティングラインは特徴的なエッジの部分に沿って入っています。エッジを丸めると、折角のボディが台無しですから角を尖らせるように削ります。場所によっては多少ヒケがあるような部分も見られますのでパテを盛ることも考えます。で、ついでに、というかこの車の場合、絶対に仮組みは必要です。幸いなことに、また当然のことですが、カウンタックはドアが開くように出来ています。それ自体はありがたいのですが、心配なのはパーツの合いです。で、合わせて見ると見事に合わない...ガタガタです。これをドアを合わせては削り、合わせては削り...を繰り返してボディと揃うように削ります。#400で削ってゆくのですが、これがまたなんだか柔らかい。サクサクと削れるのは良いのですが、なんとも怖くなってくるわけです。こんなに削れてよいのだろうか?慣らすための#1000でもまだ削れる感じ。なんとも気持ちの悪いくらい削れます。で、現状はこんな感じですが、まだまだ合いませんね。これからも調整が必要。

ボディの洗浄

洗って削ったあとさて、いつも通りキットを洗ってからしげしげと眺めます。今回の洗浄はバケツに中性洗剤とキットを突っ込んで一晩そのまま。あまりパーツ数も無いのでバケツの中で洗ってから乾燥機で乾燥、という手順。別に急ぐことも無いのですが、とりあえずは乾燥機で乾かしました。キットのパーツ数は最小限と思えるほどに少なく、最近は模型も高くなったなぁ、というのが感想。ま、出来上がればよいのですが、昔と比べて随分と手間が減ったというかなんと言うか...。このFitもほかの模型と同じくバンパーの左右からAピラー、ルーフの左右、Cピラーを通ってリアのバンパーにパーティングラインが通っています。これを#400で削り落とし、#1,000で均しておきます。結局、この工程はどの模型でも同じなんだな、ということを確認したしだい。ただ、今回のFitは友人仕様なもので、ちょっとこれから思案をいろいろとする必要があるところ。

Fitスタート

今年はついにHMEに参加することが叶いませんでした。我が工房からは3台のSKYLINEが海を渡りHMEへと参加しましたが、本人が行かなかっただけに本人的にイマイチ盛り上がらず、引越しも重なってモチベーションは低いままです。来期のHMEの御題も発表されたのですが、ちょっとリハビリが必要なようです。で、今回はリハビリを兼ねつつ、Honda Fit友人仕様を作ろうかと思います。まあ、今更の感もあるFitですが、旬を逃してしまった以上、細々とやるしかありません。大物もいくつかあるのですが、こんな状態だと到底作りきれないであろう、ということから、今回はのんびりと作ろうと思います。

このFit、今の日本では石を投げればFitに当たる、というくらいに売れに売れまくった(ズルをしてでも売りまくった、という噂もある)Hondaを代表するコンパクトカーです。確かに実車を見る限りでは売れるのもある程度は納得するような卒の無いつくりのコンパクトカーということで、これだけ売れるのも順当か?という気もします。ただ、この車のポジション、実はCIVICじゃないの?という根本的な疑問もありますが、名前はともかく(しかし、"名は体を表す"という諺もあるが...)コケにコケまくっていたHondaが久しぶりに出した、ヒット商品といえる車です。友人仕様は無限のパーツがいくつか付いている、青メタのFit、でも模型のボディカラーは赤、ということでなんだか最初から波乱に飛んだ雰囲気。

Prologue

スーパーカー。なんという良い響きの言葉なのでしょうか。スポーツカーではなく、レーシングカーでもなく、"スーパーカー"。かつてこのスーパーカーが一世を風靡した時代がありました。今にして思えば、一体何が我々を熱くさせたのでしょうか?分かりません。でもあの時代、確かに車が面白かったことは間違いありません。いわゆる"スーパーカー"世代の最後にギリギリ掛かっている主宰の世代にとって、スーパーカーとは?と言われてまず思い浮かべるのは、Countachなのです。Ferrariではありません。Porscheでもありません。Countach、いえカウンタックと書いた方が適切ですね。あのドアが真上に跳ね上がる、ライトが開く、とても車とは思えないような格好をしたあの車こそが、我々にとって"スーパーカー"と呼ぶに相応しいのです。それはもはや幼少期の刷り込みと言えるほどに確実に主宰の車観を形成しているのです。
と、珍しく熱くなってカウンタックについて語ってみました。ランボルギーニ カウンタック。今見るととんでもないデザインの車です。果たしてまともに走るんだろうか?という心配さえしてしまいそうな車です。まずまともに後ろなんて見えません。サイドの窓からの視界も絶望的です。室内だってまともに座っていれそうにありません。そのくせエンジンは4リッターだの、5リッターだの、なんだか今の感覚から言えばむちゃくちゃです。しかしそれだけに魅力にあふれる車ということもあるでしょう。今回、なぜカウンタックなどを引っ張り出してきたかと言えば、来期のHMEのお題が"ランボルギーニ"になったからです。正直なところ、FUJIIMIのこの模型の内容をご存知の方ならば、手にとって躊躇したことがおありかと思います。とても1/24とは思えないパーツの多さ、そして細かさ。どこも折らずに作り上げることは難しいのではないか?と思えるような華奢なパーツ群。在庫にあったとはいえ、いつ作るとも無くストックしてあった模型です。今回、HMEのお題として"ランボルギーニ"が決まったときに、不参戦を表明しようかとも思いましたが、考えを改め2005年を掛けてカウンタックを作ろう、と心に決めました。この5000Sという型はネットにおいても作例をあちらこちらで見かけることが出来ます。そしてそのいずれもが素晴らしい出来です。到底、私の腕では適いませんが、なんとか自分らしいカウンタックを作ることが出来れば、と思っています。
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N Factory主宰

Author:N Factory主宰
あまり時間が取れない趣味人のページ。模型を作りたいけれど、作っている暇がありません。自動車模型専門です。

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